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石原慎太郎のズレ方 【181号】

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『緑の保守』が地方を救う、日本を救う、世界を救う! 「あなたも私も緑の保守派。 名のる名のらぬ人の自由」。
 
 さて、今回も、話題になっている(過剰報道じゃないか?)、たちあがれ日本に関するエントリーです。

 私が、なかなか異色の文体を書いているなと興味を持って読んでいるブログを引用してみます。

☆==================
石原慎太郎の「危機感」の押し売りについて。

 何回も「新党新党」と騒いできたが、いつまでも掛け声ばかりで、その気配すらなく、ジリ貧をつづけた挙句、自民党から民主党への政権交代現実のものとなり、すっかり支持者たちからも見放されたと思っていた平沼新党が、突然、これまたジリ貧を続けるしかない自民党の与謝野離党騒動の流れに乗って、ようやく立ち上がり、どうにか動き出しそうな気配だが、その新党の名つけ親が石原慎太郎で、その背後に中曽根康弘ナベツネがいるらしいと聞いて、これではどうしようもないな、と思った次第である。
==================☆

 なるほど。

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新党騒動に暗躍する魑魅魍魎ども見るまでもなく、「郵政民営化」騒動で自民党を離党し、自民党復党を拒否し続けた平沼赳夫の政治感覚が、今や、初心を忘れて、「小泉・竹中構造改革」や「郵政民営化」を擁護したり、容認したりして来た石原慎太郎、中曽根康弘ナベツネ等と同様に、「反民主」、「反小沢」に凝り固まっていることを意味している。
==================☆

 私は郵政民営化に肯定的な意見を持っていますが、このような認識もありでしょうね。

☆==================
新党に、参加を申し出ている鳩山邦夫や城内実というような、「小沢一郎以後」の日本政治のリーダーと僕が期待している政治的キーパーソン的人物を仲間に加えないという政治感覚もよく分からないが、おそらくその理由は石原慎太郎やナベツネ等の「思惑」にあるだろう。石原慎太郎命名の「立ち上がれ日本」については、「立ち枯れ」だの、「たそがれ」「立ちくらみ」、あるいは「シルバー新党」等と、すでに多くの人が、批判や嘲笑や揶揄を繰り返しているようだから、僕は、繰り返さないが、この「たちあがれ日本」の名称の意味について少し考えてみたい。
==================☆

 鳩山も城内も私は全く期待していませんが、続きを聴いてみましょう。

☆==================
「たちあがれ」ということは、日本の
現在が、立ち上がる気力もないほどに悲惨な状態にあるという現状認識を、石原等が持っているということだ。僕は、この現状認識根本的に間違っていると思う。彼等が、民主党や小沢一郎に政治的主導権を奪われて、すっかり居場所をなくし、捨て鉢になっていることは、よくわかるが、日本国、あるいは日本国民の多くは、石原や平沼のように、現在の日本に悲観もしていないし絶望もしていない。
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 その通りですよ。

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彼等が立ち上がることも出来ないほど、打ちのめされ、
絶望的な気分になっている原因も責任も、すべて自民党長期政権と妥協しつつ、安眠をむさぼってきた彼等自身にある。石原慎太郎は、たびたび石原新党を画策し、自民党支配に挑戦しつつも、勇気も根性もなく、口先ばかりの「国士」であることを露呈し、それでも小沢一郎や亀井静香等が「新党決起」を促したにもかかわらず、その度に逃げ回り、ついに、天下国家よりも家庭が大事、息子が大事、という「親馬鹿政治家」として政治家人生を終えようとしている人である。
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 全くその通りです。

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そういうマイホーム
政治家に、「立ち上がれ」等と言われる筋合いはない、と多くの国民は考えているはずである。記者会見で、石原は、「われわれは危機感を感じている」と言ったが、その石原慎太郎の「危機感」は、『弟よ』『息子たちへ』というゴーストライターの書いたタレントレベルの本しか書けなくなった自分自身の文学堕落への危機感、あるいは政治的には「新銀行東京」の失敗、「オリンピック誘致」の失敗、「築地市場移転」の失敗が示すように、晩節を汚しまくっている政治家石原慎太郎への危機感、要するに文学でも政治でも、中途半端なままに終わりそうな自分自身の人生に対する危機感ではないのか。ところで、その後、「文藝春秋」五月号に「新党『たちあがれ日本』」という特集記事が掲載されているのを見て、なるほどと思った。
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 大いに同意するところがありますね。

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ということは、つまり、
新党「たちあがれ日本」は、先月の、かなり早い段階で決定されていたというわけで、保守系マスコミ連携した上での「新党騒動」だったのだな、と思った次第だ。
==================☆

 おそらくはそうだと思います。

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しかし、
平沼新党にしろ石原新党にしろ、「新党立ち上げ」の好機は何回もあったはずであり、その度に政治的決断力がなく、腰砕けに終わり、結果的に「小沢一郎」と「民主党」に政権を奪い取られることになったのであって、今更「新党新党」と騒いでみても、それこそ遅すぎだろう。


http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100411/1270992900
==================☆

 何を今さらってカンジですよね┐(´ー`)┌
 

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 なお、コメントは大歓迎しますので、軽い感想でも全くかまわないので、気軽に書き込んで下さい♪(モーニング娘。ネタもOK!)

 私としては、政治について熱く語るよりは、みんながどんな考えを持っているのかってことの方に関心があるのねw

 だって、そうじゃないと、どんな内容のブログを書けばいいのかも判らないじゃない?

 だから、政治に対する素朴な感想でもいいから、とにかくコメントしてくれると、とってもありがたいワケです!

 そして、みんなの意見を参考にして、このブログをもっと面白くしたいと思っているので、どしどし!ご意見をお寄せ下さい↑↑


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