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ナショナリスト批判は極左にも当てはまる 【270号】

JUGEMテーマ:ナショナリストと極左
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 さて、

ナショナリストというのは、自国の軍隊が犯した犯罪に言及しないばかりか、そのようなことはなかったとするという批判があります。

 

 しかし、極左だって同様に自陣営の犯した悪行に言及しないし、その存在すら認めようとしません。

 

 何のことかといえば私と我が家の母の存在について語っています。

 

 私はどちらかというと右よりの思想を持っていて、天皇を崇拝しているナショナリストであるといえましょう。

 

 それに対して、私の母は共産党のシンパであり、皇室に否定的な思想を持っている極左であります。

 

 共産党の機関誌であるしんぶん赤旗は、連日、橋下元知事のバッシング記事を書いていますが、大阪の共産党はそれだけに飽きたらず、なんと橋下さんの自宅に押しかけて街宣をかけて嫌がらせをしている卑怯者です。

 

 我が家では共産党シンパの母が赤旗を購読しているので、毎日、赤旗の記事を目にすることになります。

 

 今朝の朝刊も一面の見出しに「橋下独裁を許すな」とデカデカと書いてありました。

 

 さすがに腹の虫が治まらなくなった私は、母のところへ行って、共産党は赤旗で批判だけしていると思っているだろうが、大阪では自宅に街宣車で押しかけて嫌がらせしているんだぞと言ってやりました。

 

 その時の母の反応は、あら、共産党が街宣車なんて持っているのかしら、という問題の本質から1万光年離れた返事が返ってきただけでした。

 

 私がツイッターでちゃんと書いてあるんだ事実だぞと言っても、その言葉は耳に入らないようで、朝ご飯の支度を続けていました。

 

 それ以上は話がかみ合わないので、と、これがいつものことなので、私はすごすごと引き下がりました。

 

 日頃、あれだけ人権やら平和などを主張しているのに、また、戦時中の日本軍の悪行についてはこれでもかと悪態をつくのに、自陣営のこととなると馬耳東風を決め込む、これが極左の本性であります。

 
 ナショナリストであることのどこがいけないのか、極左に批判される覚えはない!というのが私の正直な感想です。


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 私としては、政治について熱く語るよりは、みんながどんな考えを持っているのかってことの方に関心があるのねw

 だって、そうじゃないと、どんな内容のブログを書けばいいのかも判らないじゃない?

 だから、政治に対する素朴な感想でもいいから、とにかくコメントしてくれると、とってもありがたいワケです!

 そして、みんなの意見を参考にして、このブログをもっと面白くしたいと思っているので、どしどし!ご意見をお寄せ下さい↑↑


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