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従軍慰安婦問題に関する新たな視点の問題提起(my日本日記より転載) 【292号】

JUGEMテーマ:従軍慰安婦問題

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 さて、お久しぶりです、随分と間が空いてしまいました。

 
従軍慰安婦問題については、最近、ちょっと今までの議論では不十分ではないかなと思う機会がありました。

 
最初に言っておきますが、従軍慰安婦問題で韓国との関係をこじらせた責任の張本人は朝日新聞であり、その罪万死に値します。

 
まずはてめーが大誤報を出したことを謝罪してから日韓関係の問題について語れ、この大バカ野郎と言いたいし、それに便乗して偽の「従軍慰安婦」なるものをでっち上げた社民党党首の福島瑞穂弁護士を国会に証人喚問して、その罪を徹底的に暴け、安倍首相、保守を自称するならそこまでやる度胸を見せてくれというのが正直な気持ちです。

 それを踏まえた上で、従軍慰安婦問題について、その本質の問題は何であるかということについて語りたいと思います。

 
果たして、慰安婦は売春婦であったということで終わりにしていいのでしょうか?

 
それでは、日本人を含めた、当時の売春婦の置かれていた悲惨で劣悪な状況を、当時の日本人が放置していたことは問題ではなかったのか?

 
当時は売春婦を軽蔑する風潮があったために、売春婦が非人間的な扱いをされていることについて、社会は関心を持たなかったし、政府も何も対策していませんでした。

 
当時はどの国だってそうだったかもしれません。

 
でも、現在でも、例えば性産業、例えばアダルトビデオの現場でも、それに従事している人間は非人間的な扱いを受けているという現実があります。

 
しかし、社会はそのことに無関心でいます。

 
その原因は、性産業従事者に対する蔑視があるからではないのか?

 
その社会的な風潮は、戦前から続いているものではないのか?

 
とするならば、私たちは、戦前において売春婦が蔑視され、非人間的な扱いを受けていたことを見直して、考えを改める必要があるのではないでしょうか。

 
そうしないと、いつまでたっても、性産業従事者が悲惨な状況に置かれているという現実を変えることが出来ないと思うのです。

 
いつまでたっても、好きで選んでいるんだから本人の責任だろ?ということで終わってしまうと思うのですね。

 
慰安婦は売春婦だった、だから問題はないという結論だけでは、その先にある売春婦が非人間的扱いを受けていたという問題が見落とされてしまい、ひいては、現在における性産業従事者の非人間的扱いに対する問題の解決にも繋がらないことになる、という視点が欠けているのではないかと最近、考える機会がありました 。

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 だって、そうじゃないと、どんな内容のブログを書けばいいのかも判らないじゃない?

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