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自衛隊は国際法に従って行動するべきである 【45号】

JUGEMテーマ:自衛隊について



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  ↑
  安倍晋三元総理大臣の力作!とても分かり易くて読みやすい!

 ただ今、英会話の勉強が出来るCDを聴きながら書き込みしています♪(将来は留学したい)

 さて、現在、ソマリアの海賊対策のために、海賊新法なるものが上程されようとしています。

 しかし、そもそも、新法を作る必要はなく、海外で自衛隊が活動する場合は、国際法に従えばいいだけのはずです。

 西村眞悟さんの主張に耳を傾けてみましょう。

☆==================
眞悟の時事通信 12/27「黒谷の会津藩士の墓、また、インド洋への出動について」

(中略)

 さて、昨日、麻生総理は、インド洋西部のソマリア沖によく出没する海賊退治のため、海上警備行動発令による自衛艦派遣を決断したようだ。まさに適切。
 しかし、総理から派遣の具体化を指示された防衛省は、大丈夫か。
 「社会党委員長村山富市の自衛隊」にすべく思想統一に励む防衛省には、国内法で自衛隊に手枷足枷をするための知恵しかないのではないか。
==================☆

 まずは、この心配がありますよね。

☆==================
 ちなみに、防衛省とマスコミの好きなシビリアンコントロールとは、麻生総理の自衛艦隊派遣という決断部分に当てはまるのであり、防衛省役人の検討部分をいうのではない。
 よって、麻生総理は、官邸に統合幕僚長と海上幕僚長を呼んで直接彼らにソマリア沖に海賊退治のために自衛艦隊を派遣する旨命令するべきである。
 その命令実施に伴う各種検討の開始は、防衛省内局の領域ではなく、海上幕僚長の領域つまり海上自衛隊(海軍)にある。
 これが政治が部隊を動かす際の秩序(命令伝達、ライン)であり、シビリアンコントロールの具現化である。
==================☆

 この基本は押さえておく必要があります。

☆==================
 そこで、我が国内状況から懸念されることを指摘する。
 それは、インド洋への自衛艦隊派遣を国内法による海上警備行動発令に基づくとすることによって、ソマリア沖で我が自衛艦が海賊から守る対象を、日本の船と日本人に限定することになってはだめだということである。
 この限定のもとで派遣するなら、むしろ派遣しない方がいい。
 何故なら、近くで外国船が海賊にやられているのに、我が自衛艦が助けられませんといって通りすぎれば、日本人は世界で「最低の人種」という評価を受け、我が国益は百年経っても回復できないダメージを被るからである。
==================☆

 当然、そうなってしまいますよね。

☆==================
 海賊退治のために自衛艦隊を派遣する以上、同じく派遣される各国の艦艇と同様に、海賊の攻撃をうけるあらゆる国の船を保護すべきである。
 そして、この命令は、総理大臣が憲法六十五条の「行政権は内閣に属する」という規定と「内閣総理大臣は自衛隊の最高指揮監督権を有する」という自衛隊法の規定によって行う。
 従って、ソマリア沖で、この命令を遂行する自衛艦は国内法によるのではなく「国際の法規および慣例」つまり国際法によって行動する。
 ここが、警察と自衛隊の違いである。
 そうすれば、同海域で海賊退治にあたる各国の艦艇も国際法という共通の法規によって行動しているのであるから、共同行動が可能になる。
==================☆

 そういうことになりますよね。

 さらに、、、

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