日本の歴史を学び直してみてはいかがでしょうか 【76号】
2009.05.23 Saturday 13:01
(お手数ですが、まずは、



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安倍晋三元総理大臣の力作!とても分かり易くて読みやすい!
ただ今、アテナ&ロビロケッツの「青春!LOVEランチ」を聴きながら、熱いコーヒーをすすりつつ書き込みしています♪
さて、かつて歴史認識が論争になったのを覚えておられますでしょうか。
「新しい歴史教科書をつくる会」の運動が、世間的な盛り上がりを見せた時の話です。
この運動には、私も参加しておりました。
その後、紆余曲折がありましたが、「新版 新しい歴史教科書」が自由社から刊行されることになりました。
今回は、それに関連する話です。
評論家の宮崎正弘さんの話を聞いてみましょう。
☆==================
国民が待望した歴史教科書、ついに刊行!
『日本人の歴史教科書』(自由社)
@@@@@@@@@@@@@@@
自由社版の『新編 新しい歴史教科書』を全文完全収録しての市販本です。
==================☆
旧版の市販「新しい歴史教科書」は、70万部を越えるベストセラーとなりましたよね。
☆==================
特別寄稿は三笠宮寛仁親王殿下が寄せられ、つづけて「日本を読み解く15の視座」として櫻井よしこ、加地伸行、加瀬英明、村松英子、石平、田久保忠衛、宮崎正弘、高山正之、黄文雄、宮脇淳子、川口マーン惠美、西尾幹二、堤堯、井尻千男、中西輝政の十五人が書き下ろしの新稿で総合的に真実の歴史を立体化している。
カラー写真が豊富に用いられているのも爽快である。
==================☆
それは良いことですね。
☆==================
▲「搾取」とか「原始共産制」とか左翼イデオロギーの配列と無縁
二日がかりで『新しい教科書』を読んで「嗚呼、ようやく日本人の手になる本物に近い歴史の叙述がある」と率直に感動した。
神話も仏像も、神社仏閣とともに、水墨画や日本の仏教美術の粋が、カラーでふんだんに配されているのも特色だが、敗戦後の日本の精神を萎縮させてきた、自虐的姿勢が払拭されている。
これを読めば、日本の若者はなんとか祖国への自信が持てる。採択する学校が増えることを祈りたい。
==================☆
私も同感です。
☆==================
以下、通読していくつか気になったことを書く。
==================☆
どんなことがあったのでしょうか。
☆==================
第一は日本の矜恃の回復に努めていること。
冒頭に「旧石器時代」が日本にあったことを特筆している。原始社会は原始共産主義制度だったとして、左翼歴史学が否定してきたものだ。高松塚とキトラ古墳、出雲大社が大書されて、各チャプターの扉には弥勒菩薩、月光菩薩、阿修羅像など世界に誇るべき日本の美が紹介される。反戦的な、風刺的な、歴史を斜に構えてみる意図がない。左翼教科書への正面からの反撃である。
==================☆
左翼教科書との差異化を図ったのですね。
☆==================
第二に日本の歴史の古さと素晴らしさを、図解を多用して説明風よりもヴィジュアルな効果を上げていること。
縄文式遺構や古代の住居の再現、吉野の里遺跡の詳述がある。
魏志倭人伝も取り上げるが「不正確な内容も多く」と注釈があり、金印が朝貢の証拠とする従来の主張から「日本は、こうした中国の皇帝を中心とする東アジアのきびしい国際関係の中に組み込まれていた」と「考えられる」と保留条件をつけている。「神武東征」に関してコラムで一ページが割かれる。
「搾取」だとか「上からの徴税」だとか、へんな表現は一切ない。
==================☆
偏った考えではなく、公平な視点で書かれているということですね。
☆==================
▲日本が中国文明から抜けでて独自の文化圏を築いた過程を浮き彫りに
第三に古代から中世にかけ、徐々に日本が中国の影響圏を抜け出し、独自の文明と文化を築き上げていく過程が要領よく説明される。
和同開珎は「中国についで二番目の貨幣」。「大宝律令は」は中国の法的体系が基礎にあっても、「令」は日本独自のものだった、という説明や、長安をまねた奈良も平安京も中国のような「城壁」がないという日本独自の構造。聖徳太子以来の平和をのぞむ国民性がそれとなく示される。東大寺の大仏開眼、シルクロードと仏教文化など世界的展望の同時性も重視されている。
西安の兵馬!)を見て圧倒される西欧人が多いが、ならば三十三間堂の千体仏は?
==================☆
日本文明のレベルの高さを再認識する記述ですね
さらに、、、
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JUGEMテーマ:歴史認識について
☆==================
第四に武士の興隆、鎌倉幕府の意義がまじめに説かれる。建武の中興が「建武の新政」と表現されるのは文部科学省とのぎりぎりの妥協だろう。しかし南北朝の解釈も客観的である。
「勘合貿易が停止すると倭寇がふたたび盛んになったが、その構成員は、殆どが中国人だった」という重要な記述も、従来の倭寇=悪=日本人説を覆す。
==================☆
これも、従来の教科書とは違う視点の記述ですね。
☆==================
第五に戦国乱世から国家統一のプロセスを「世界を二分割するスペインとポルトガルの野望」を前段にみて、応仁の乱からキリスト教の伝来、信長と順を追うので、これまでの歴史解釈のように信長がキリシタンの布教を認めたのが正義という印象は希釈されている。
ただし秀吉の朝鮮出兵については明の野望に対する予防戦争という側面が記述されていないのは不満が残った。
==================☆
まだ不十分とはいえ、新たな視点が導入されています。
☆==================
第六に近代から現代という、もっとも論争が繰り返される箇所だが、明治維新から近代国家への衣替えも、左翼史家が得意だったブルジョワ革命、フランス革命との比較がなく、淡々と事実をのべ、幕府派と薩長のパワーバランスと改革への熱情を述べる。
歴史を予見にみちた「解釈」ではなく、イデオロギー的ないし宗教的予断を極力排斥して、人間の流れの中に捉え直しているのだ。
==================☆
これが自然な歴史のとらえ方ではないでしょうか。
☆==================
▲大東亜戦争と正面から近代史を捉えている。
大東亜戦争の記述にも注目したが「大東亜戦争(太平洋戦争)」、また「日中戦争(シナ事変)」と、このあたりの名称の付け方はまだまだ文部省との闘いの跡が鮮烈に見て取れる。とはいえ他の左翼教科書は米国の司令した「太平洋戦争」史観で塗りつぶされている。
本書は「大東亜会議」にきちんと言及し、また「日本を解放軍として迎えたインドネシアの人々」という、これまでの左翼教科書には出てこない事実が書かれている。
東京裁判史観も、「平和に対する罪」など事後法による非合理性、国際法違反という側面に触れ、パル判事が無罪を主張した経過、戦後GHQの思想改造など、説明がなされている。
==================☆
これは、今まで表には出てこなかった歴史に光を当てている記述ですね。
☆==================
南京大虐殺の嘘に関しては記述がないが、満州成立過程も前段にヒトラーとスターリンという二つの全体主義、中国の作為的な排日運動、満州事変から廬講橋事件へと至る因果関係の説明に重きが置かれており、局所的に切り取って関東軍の横暴だとかの誤った記述がない。
満州事変の詳述は、やや平坦で日本軍の評価に冷淡なきらいも残るが、大きな流れのなかで当時の日本の安全保障がかかっていたことが了解できる。
==================☆
支那事変にしても、より史実に近い記述が書かれているようです。
☆==================
第七に巻末付録だが、台湾にダムをつくって貢献した八田與一、トルコ船の難破を助けたエルトゥールル号事件へのトルコ国民の感謝など、従来一切の記述がない歴史的功績が顕らかに掲載されている。
==================☆
我々の先祖の功績は、もっと多くの人間が知る必要があるでしょう。
☆==================
総じて前向き、日本の歴史の良さを積極的に評価して、世界貢献に尽くそうとする日本人の使命感を湧かせる。一部の記述には依然として文科省との妥協の足跡も見られるが、いま一番大事なことは、この立派な教科書を、全国でどれだけの教育委員会に採択させるかという主要敵=日教組との闘いである。
==================☆
そうですね、採択戦という難関があります。
☆==================
この市販本は全国の書店で来週から販売され、すでに数万部の予約があるという。ひとり数冊買ってまわりに贈ろうという運動も始まっている。
http://www.bk1.jp/product/03123440
(↑ アマゾンでも予約購入が可能です)
http://www.melma.com/backnumber_45206_4486936/
==================☆
今まで学校で習った歴教科書は、日本の歴史を否定的に見る極左の教授によって書かれた、歪んだものでありました。
本当の歴史を知るためにも、この本は、是非とも手にとって読んでもらいたい1冊です。
記述にも工夫がしてあるので、きっと物語を読むように楽しく読むことが出来ると思います。

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だって、そうじゃないと、どんな内容のブログを書けばいいのかも判らないじゃない?
だから、政治に対する素朴な感想でもいいから、とにかくコメントしてくれると、とってもありがたいワケです!
そして、みんなの意見を参考にして、このブログをもっと面白くしたいと思っているので、どしどし!ご意見をお寄せ下さい↑↑
第四に武士の興隆、鎌倉幕府の意義がまじめに説かれる。建武の中興が「建武の新政」と表現されるのは文部科学省とのぎりぎりの妥協だろう。しかし南北朝の解釈も客観的である。
「勘合貿易が停止すると倭寇がふたたび盛んになったが、その構成員は、殆どが中国人だった」という重要な記述も、従来の倭寇=悪=日本人説を覆す。
==================☆
これも、従来の教科書とは違う視点の記述ですね。
☆==================
第五に戦国乱世から国家統一のプロセスを「世界を二分割するスペインとポルトガルの野望」を前段にみて、応仁の乱からキリスト教の伝来、信長と順を追うので、これまでの歴史解釈のように信長がキリシタンの布教を認めたのが正義という印象は希釈されている。
ただし秀吉の朝鮮出兵については明の野望に対する予防戦争という側面が記述されていないのは不満が残った。
==================☆
まだ不十分とはいえ、新たな視点が導入されています。
☆==================
第六に近代から現代という、もっとも論争が繰り返される箇所だが、明治維新から近代国家への衣替えも、左翼史家が得意だったブルジョワ革命、フランス革命との比較がなく、淡々と事実をのべ、幕府派と薩長のパワーバランスと改革への熱情を述べる。
歴史を予見にみちた「解釈」ではなく、イデオロギー的ないし宗教的予断を極力排斥して、人間の流れの中に捉え直しているのだ。
==================☆
これが自然な歴史のとらえ方ではないでしょうか。
☆==================
▲大東亜戦争と正面から近代史を捉えている。
大東亜戦争の記述にも注目したが「大東亜戦争(太平洋戦争)」、また「日中戦争(シナ事変)」と、このあたりの名称の付け方はまだまだ文部省との闘いの跡が鮮烈に見て取れる。とはいえ他の左翼教科書は米国の司令した「太平洋戦争」史観で塗りつぶされている。
本書は「大東亜会議」にきちんと言及し、また「日本を解放軍として迎えたインドネシアの人々」という、これまでの左翼教科書には出てこない事実が書かれている。
東京裁判史観も、「平和に対する罪」など事後法による非合理性、国際法違反という側面に触れ、パル判事が無罪を主張した経過、戦後GHQの思想改造など、説明がなされている。
==================☆
これは、今まで表には出てこなかった歴史に光を当てている記述ですね。
☆==================
南京大虐殺の嘘に関しては記述がないが、満州成立過程も前段にヒトラーとスターリンという二つの全体主義、中国の作為的な排日運動、満州事変から廬講橋事件へと至る因果関係の説明に重きが置かれており、局所的に切り取って関東軍の横暴だとかの誤った記述がない。
満州事変の詳述は、やや平坦で日本軍の評価に冷淡なきらいも残るが、大きな流れのなかで当時の日本の安全保障がかかっていたことが了解できる。
==================☆
支那事変にしても、より史実に近い記述が書かれているようです。
☆==================
第七に巻末付録だが、台湾にダムをつくって貢献した八田與一、トルコ船の難破を助けたエルトゥールル号事件へのトルコ国民の感謝など、従来一切の記述がない歴史的功績が顕らかに掲載されている。
==================☆
我々の先祖の功績は、もっと多くの人間が知る必要があるでしょう。
☆==================
総じて前向き、日本の歴史の良さを積極的に評価して、世界貢献に尽くそうとする日本人の使命感を湧かせる。一部の記述には依然として文科省との妥協の足跡も見られるが、いま一番大事なことは、この立派な教科書を、全国でどれだけの教育委員会に採択させるかという主要敵=日教組との闘いである。
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そうですね、採択戦という難関があります。
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今まで学校で習った歴教科書は、日本の歴史を否定的に見る極左の教授によって書かれた、歪んだものでありました。
本当の歴史を知るためにも、この本は、是非とも手にとって読んでもらいたい1冊です。
記述にも工夫がしてあるので、きっと物語を読むように楽しく読むことが出来ると思います。

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コメント
- ペイン
- 2009/05/24 9:07 AM
う〜ん????
Amazonでは「まだお取り扱いしておりません」なのだが・・・
Wikiなどでは
自由社は従業員2人で社長が社会主義者・・・
なんだか危ない出版社だねぇ・・・
山崎行太郎なんていうバカ左翼がよく書いていたらしいし(現在・休刊中)私はあまり好感を持ってはいない。
Amazonでは「まだお取り扱いしておりません」なのだが・・・
Wikiなどでは
自由社は従業員2人で社長が社会主義者・・・
なんだか危ない出版社だねぇ・・・
山崎行太郎なんていうバカ左翼がよく書いていたらしいし(現在・休刊中)私はあまり好感を持ってはいない。
- 柳生昴
- 2009/05/24 3:07 PM
>ペイン様
コメント、ありがとう御座います(^^vv
私の時も、近代史までは行かなかったですね、余談ばかりする教師だったので(その方が勉強になって良かったが)
下手に教科書を読むよりも、授業をやらない方が、まだ頭が「白紙」の状態なので、洗脳されていない分、ましかもしれません。
自虐的な教科書と、実際に行われている授業の違いが分かりました、ありがとう御座います。
(国立市などは、ひどい授業が行われているらしいが)
コメント、ありがとう御座います(^^vv
私の時も、近代史までは行かなかったですね、余談ばかりする教師だったので(その方が勉強になって良かったが)
下手に教科書を読むよりも、授業をやらない方が、まだ頭が「白紙」の状態なので、洗脳されていない分、ましかもしれません。
自虐的な教科書と、実際に行われている授業の違いが分かりました、ありがとう御座います。
(国立市などは、ひどい授業が行われているらしいが)
- 尊野ジョーイ
- 2009/05/24 3:26 PM
>柳生様
コメント、ありがとう御座います(^^vv
宮崎さんは特別なので、出版前に寄贈されたのかもしれません。
Wikiは出鱈目もありますから、本当はどうなのでしょうか。
扶桑社は、教科書の中身を自虐的(あるいは「中性」)に書き直させようとしましたからね(だから決別した)、それに比べてフリーハンドで書かせてくれたのなら良かったかもしれません(どうなっているのか、詳しいところまでは知らないけど)
ちなみに、山崎さんは、一応は保守ということになっているのでは(^_^ゝ←(小林秀雄、江藤淳の流れを継いでいる)
政治分析については、全く同意することができませんが、少なくとも文芸評論では高い見識を持っているようです。
私は、彼のブログを、よくチェックしていますが、鋭い批判をしているとも言えるし、ただのひねくれ者という評価も出来るかもしれません。
うーん、まだ、よく判りませんねぇ、あの人物の評価は(ーー)
コメント、ありがとう御座います(^^vv
宮崎さんは特別なので、出版前に寄贈されたのかもしれません。
Wikiは出鱈目もありますから、本当はどうなのでしょうか。
扶桑社は、教科書の中身を自虐的(あるいは「中性」)に書き直させようとしましたからね(だから決別した)、それに比べてフリーハンドで書かせてくれたのなら良かったかもしれません(どうなっているのか、詳しいところまでは知らないけど)
ちなみに、山崎さんは、一応は保守ということになっているのでは(^_^ゝ←(小林秀雄、江藤淳の流れを継いでいる)
政治分析については、全く同意することができませんが、少なくとも文芸評論では高い見識を持っているようです。
私は、彼のブログを、よくチェックしていますが、鋭い批判をしているとも言えるし、ただのひねくれ者という評価も出来るかもしれません。
うーん、まだ、よく判りませんねぇ、あの人物の評価は(ーー)
- 尊野ジョーイ
- 2009/05/24 3:38 PM
どうもです+。+☆
本当にかしこなblogですne♡
大学の歴史学専攻とかなんか、私に想像が
つかない世界。。。。。。
体に気おつけて下さい!!!!!!
私も勉強しなきゃーーーーーーー***
本当にかしこなblogですne♡
大学の歴史学専攻とかなんか、私に想像が
つかない世界。。。。。。
体に気おつけて下さい!!!!!!
私も勉強しなきゃーーーーーーー***
- lovelygb
- 2009/05/24 6:27 PM
>lovelygb様
コメント、ありがとう御座います(^^vv
> 本当にかしこなblogです
いやー、そういってもらえると恐縮です(^^ゝ
> 大学の歴史学専攻とかなんか、私に想像が
>つかない世界。。。。。。
いえいえ、まだまだ、駆け出しで御座います。
まあ、想像はしない方が良い世界かもしれません(笑)
世の中、まがい物が多いですからね、本当に自分が知りたいと思ったことだけ勉強すればいいと思いますよ(^_^)
余計な知識で 汚されないでくれ
(トライセラトップス「SECOND COMING」)
コメント、ありがとう御座います(^^vv
> 本当にかしこなblogです
いやー、そういってもらえると恐縮です(^^ゝ
> 大学の歴史学専攻とかなんか、私に想像が
>つかない世界。。。。。。
いえいえ、まだまだ、駆け出しで御座います。
まあ、想像はしない方が良い世界かもしれません(笑)
世の中、まがい物が多いですからね、本当に自分が知りたいと思ったことだけ勉強すればいいと思いますよ(^_^)
余計な知識で 汚されないでくれ
(トライセラトップス「SECOND COMING」)
- 尊野ジョーイ
- 2009/05/24 9:47 PM
>(国立市などは、ひどい授業が行われているらしいが)
国立・・・東京都中部の都市ですね。
調べてみました。市長が共産・社民推薦の関口氏だそうです。しかも24議席の内、共産・公明がそれぞれ4議席、社民・民主がそれぞれ2議席など、半数以上を「虐日(←反日の過激派とでも言いましょうか)」が占めていますから、自虐史観の教育になるのは無理もないです。
ここには「教育上宜しくない」とされる店が余りないらしいとのことで感心していたのですが、がっかりです。
国立・・・東京都中部の都市ですね。
調べてみました。市長が共産・社民推薦の関口氏だそうです。しかも24議席の内、共産・公明がそれぞれ4議席、社民・民主がそれぞれ2議席など、半数以上を「虐日(←反日の過激派とでも言いましょうか)」が占めていますから、自虐史観の教育になるのは無理もないです。
ここには「教育上宜しくない」とされる店が余りないらしいとのことで感心していたのですが、がっかりです。
- ペイン
- 2009/05/24 9:49 PM
山崎行太郎は左翼だよ!
私はリバタリアンだ。
リバタリアンとは自由意志主義者(人間の幸福は神の救済には依らず・自由意志に依る)のことで
昔はハイエク アーレント 経済ならミルトン・フリードマン・・・
昨年12月
「利己主義という気概」アイン・ランド著ビジネス社
という本がやっと邦訳となったぐらいだから日本にはなかなか馴染みがなかった。
(この本は全米ノンフィクションの1位)
ランド女史は米国の国民作家であり
「肩をすくめるアトラス」「水源」という小説は
現在でも全米1位と2位を独占するベストセラーだよ!
だから
保守:自己責任 小さな政府
左翼:責任は常に他人が負う 大きな政府
ということであり
これが”保守と左翼との大きな違い”だ。
ゆえに
社民主義の山崎行太郎も左翼である。
リバタリアンは大航海時代の船長のように強く逞しく・航海術に長け・責任感が強い!
日本の武士の如くにも誇り高いのだ!
リバタリアン
力は機関車よりも強く!
高いビルディングもひとっ飛び!
空を見ろ!
鳥だ! 飛行機だ!
いや?リバタリアンだ!
そうです!リバタリアンです!
リバタリアンは地球と宇宙の平和のために今日も闘い続けているのです!
I am libertarian!
私はリバタリアンだ。
リバタリアンとは自由意志主義者(人間の幸福は神の救済には依らず・自由意志に依る)のことで
昔はハイエク アーレント 経済ならミルトン・フリードマン・・・
昨年12月
「利己主義という気概」アイン・ランド著ビジネス社
という本がやっと邦訳となったぐらいだから日本にはなかなか馴染みがなかった。
(この本は全米ノンフィクションの1位)
ランド女史は米国の国民作家であり
「肩をすくめるアトラス」「水源」という小説は
現在でも全米1位と2位を独占するベストセラーだよ!
だから
保守:自己責任 小さな政府
左翼:責任は常に他人が負う 大きな政府
ということであり
これが”保守と左翼との大きな違い”だ。
ゆえに
社民主義の山崎行太郎も左翼である。
リバタリアンは大航海時代の船長のように強く逞しく・航海術に長け・責任感が強い!
日本の武士の如くにも誇り高いのだ!
リバタリアン
力は機関車よりも強く!
高いビルディングもひとっ飛び!
空を見ろ!
鳥だ! 飛行機だ!
いや?リバタリアンだ!
そうです!リバタリアンです!
リバタリアンは地球と宇宙の平和のために今日も闘い続けているのです!
I am libertarian!
- 柳生昴
- 2009/05/25 12:01 AM
>ペイン様
コメント、ありがとう御座います(^^vv
国立市、とんでもない教育が行われている、父兄は実態をを知って欲しいと、石原都知事も嘆いていたほどです。
> 「教育上宜しくない」とされる店が余りないらしい
表向きはそうなっていますが、多分、地下に潜っているのでしょう。
表向きはそういうことを奨励する議員も、裏で何をやっているか判ったものではありませんからね。
コメント、ありがとう御座います(^^vv
国立市、とんでもない教育が行われている、父兄は実態をを知って欲しいと、石原都知事も嘆いていたほどです。
> 「教育上宜しくない」とされる店が余りないらしい
表向きはそうなっていますが、多分、地下に潜っているのでしょう。
表向きはそういうことを奨励する議員も、裏で何をやっているか判ったものではありませんからね。
- 尊野ジョーイ
- 2009/05/25 1:45 AM
>柳生様
コメント、ありがとう御座います(^^vv
なるほど、思想的には保守だとしても、社会主義的な政策を支持するという意味で、左翼の部類に分類されますね
今日も地球が平和なのは リバタリアン少年ボウイがいるからさ♪
(エキセントリック少年ボウイオールスターズ「エキセントリック少年ボウイ」の替え歌)
福沢諭吉の独立自尊の精神を持たなくてはいけないということですね。
コメント、ありがとう御座います(^^vv
なるほど、思想的には保守だとしても、社会主義的な政策を支持するという意味で、左翼の部類に分類されますね
今日も地球が平和なのは リバタリアン少年ボウイがいるからさ♪
(エキセントリック少年ボウイオールスターズ「エキセントリック少年ボウイ」の替え歌)
福沢諭吉の独立自尊の精神を持たなくてはいけないということですね。
- 尊野ジョーイ
- 2009/05/25 1:51 AM
失礼!
「弾よりも速く!」
が抜けていた!
弾よりも速く!
力は機関車よりも強く!
・・・
最後の方の
「今日も闘い続けて・・・」
ではなく
「日夜・闘い続けているのです!」
の方だったねぇ・・・
「弾よりも速く!」
が抜けていた!
弾よりも速く!
力は機関車よりも強く!
・・・
最後の方の
「今日も闘い続けて・・・」
ではなく
「日夜・闘い続けているのです!」
の方だったねぇ・・・
- 柳生昴
- 2009/05/25 12:56 PM
>柳生様
そうでしたか。
そうでしたか。
- 尊野ジョーイ
- 2009/05/25 9:38 PM
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まだまだ「手ぬるい」と感じることは有りましたがこれでも十分自民族に誇りを持てるはずです。
2年前まで私は中学で歴史を教わっていましたがこちらは流石に「搾取」「残虐な日本人」の強調がありませんでした。が、台湾や朝鮮そして世界での日本人の功績はほとんど学べず当然「当時としては日本が帝国主義に向かうのはやむをえなかった」「朝鮮は世界の最貧国に等しかった」「伊藤博文は本気で朝鮮を自立させようとした」「そもそも国際的には朝鮮は独立国とみなされていなかった」ことも学べません。いや、近代史自体いい加減な授業で終わってしまったというのが現実です。
(私は文章が下手ですが、現役の「生徒」なだけあって今の教育現場の実情はそれなりに知っています。)