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「緑の保守に基づいた大共和制(「古代共和制」とは全く違う概念)」(西尾幹二インターネット日録コメント欄より転載)

JUGEMテーマ:緑の維新活動
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『緑の保守』が地方を救う、日本を救う、世界を救う! 「あなたも私も緑の保守派。 名のる名のらぬ人の自由」。


☆=====
  昭和のダイナミズムは、西尾先生のような巨大な思想家でないと構想を練ることが出来ないのではないかと思われます。

 そもそも、そのように歴史を見る発想自体がないということですね。

 巨視眼というものでしょうか。

 読んでみると、なるほどその通りであると思うのですが、そこまで考える度量が私にはありません。

 ところで、私は、今風の若者文化にも、かなり意識的に触れておりまして、ネットなどは縦横無尽に活用することが出来るのではないかと思っています。

 人間も40歳を越えると、だんだんと頭の柔軟性がなくなってくるものですが、私は努力しているお陰か、最近の若者文化にも、けっこう早くなじむことが出来るようになっています。

 
先ほどまでも、大河ドラマの「花燃ゆ」を見ていたのですが、幕末維新の時代を、昔ながらの要素を入れながら、現代風にアレンジがしてあると感じています。

 始めに結論を述べると、西尾先生の年齢になってしまうと、もう、今の20代の若者とは価値観がずれてしまう部分が多くなると思うのです(意志疎通が出来ないというわけではない)

 
このブログを読んでいても、多くの若者には、言葉が通じないのではないかと案じます。

 そこで、西尾先生から20代の若者に、ダイレクトで言葉を伝えることは難しいとしても、その間に仲介者がいれば、ある意味で、先生の言葉を若者に「翻訳」して伝えることが出来るのではないかと考えています。

 
その方法を模索するために、私は、若者の通信ツールを活用することが出来るようにと腐心しているわけです。

 おそらく、私の世代が、西尾先生の言葉を、多くの若者に伝えられる最後の世代ではないかと感じることが多いです。

 私よりも上の世代は、まだ、かの福田恒在先生の言葉を理解することが出来る価値観を持っているのですが、私よりも下の世代になると、何か違う人間のように感じることが多くありました。

 
大学の部活でも、私より下の世代は、私よりも上の世代が持っていた日本人らしい特性が、急に弱くなっている気がするのです。

 ゼミでも同じことを感じていました。

 
いってみれば、何事に対しても不真面目な「だらけ世代」とでも申しましょうか。

 合気道(私の入っていた部活)の稽古は真面目にやらないし、ゼミは平気でサボるのです。

 
年上の人間に平気でタメ口を使います。

 これは、学校教育の問題なのでしょうか(家庭教育も含まれるのでしょう)

 
私は、叱る気も失せて、こいつら、ろくな人間にならないと思って見放していました。

 これが当時の20代だったわけですが、むしろ、今の20代の方がしっかりしているのではないかというのが、私の見立てであります。

 
ろくでもない奴はいますので、そういう若者が目立ちますが、ほとんどの若者たちは、みんな真面目で礼儀正しいと思います。

 また、若者は、更生させようとすれば、比較的に労力を使わずに出来たりするものです。

 
そういう意味では、私は、今の若者には、とても期待をしています。

 そういう若者に、情報が氾濫している現代社会の中で、私が案内役となり、西尾先生のような立派な知識に触れる機会を与えられればと思います。

 
昭和のダイナミズムを、直接に伝えることは難しいと思いますが、それに触れるための知識を与えようと、今、色々な材料を蒔いているところです。

 まずは、歴史に興味を持ってもらうことが、喫緊の課題となりましょうか。

 
小さなことから始めて、やがて大きな目的を達成することが出来ればと思います。

 
私は、結構、日本の未来は明るいと楽観視しております。

追伸、

 
ちなみに、三島由紀夫の切腹について触れている方がいましたが、フランスのモーリス・パンゲという哲学者が、「自死の日本史」という有名な著書の中で、日本には「自殺」で自己を完結する文化があると論証しています。

 これは名著なので、読み応えがあると思います。

 
また、宣伝のような話になりますが、このパンゲの「自死の日本史」の思想から発展させて、「緑の保守」という思想に基づいた、「大共和制」というものを提唱している団体があります。

 「緑の保守」とは、神道に基づいた思想で、環境保護と保守思想を結びつけている画期的な考え方です(よろしければ、「緑の保守」で検索して、ホームページをご覧になって下さい。といっても、まだ、思想の全体像は未完成ですが)

 
「大共和制」というのは、原理としては、江戸時代の武士が切腹によって、自己を制しながら、支配階級として日本を平和的に統治していたシステムを理想としています。

 現代においても、志のある統治者が、自ら帯刀することで、常に自分の行動に対して死をかけて、それだけの覚悟を持って責任を取るという制度にするというものです。

 
まだ、思想全体が完成していないので、この制度が具体的に、どのようになるかは、まだ私にも分かりません。

 いずれにしろ、その団体の言うところでは「カントの思想を超えた、世界で初めての思想になる」と語っています。

 
今後の動きに注目していただければと思います。

http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1596
=====☆

 
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 私としては、政治について熱く語るよりは、みんながどんな考えを持っているのかってことの方に関心があるのねw

 だって、そうじゃないと、どんな内容のブログを書けばいいのかも判らないじゃない?

 だから、政治に対する素朴な感想でもいいから、とにかくコメントしてくれると、とってもありがたいワケです!

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